IT業界企業研究(JSOL)

就職活動時の資料整理もかねて、まわった企業の印象をまとめます。
今回はJSOLです。

  • JSOLについて
  • JSOLの強み
  • 選考について
  • 感じた印象

JSOLについて

JSOLはNTTデータ資本提携している企業、所謂デー子です。
ただ、完全子会社ではなく元々は日本総研の外販部隊が独立した会社です。

業務は基本的に外販メインと認識しています。

顧客は4つに分類できます。

  1. 流通・サービス
  2. 金融(地銀)
  3. 製造業
  4. 公共

JSOLの強み

製造業向けの案件が売り上げの半分を占める。
その中でも医薬業のERPパッケージシェアが高い事(ERPはSAP製)

日本総研三井住友銀行)からの顧客基盤が強いと説明会で押していました。

選考方法について

選考過程は以下の通りです。

  1. 説明会
  2. ES&筆記
  3. 集団面接(面接官:学生=2:4)
  4. 個人面接(2:1)
  5. グループディスカッション

ES内容は以下の2点でした。

  • 学生時代に力を入れた事
  • IT業界でチャレンジしたい事

面接はオーソドックスな質問でした。
面接官は中堅の社員と記憶しています。

最終選考であるグループディスカッションでは役員、部長が評価者として数名参加します。

感じた印象

基本的に好印象でした。
社員の印象は頭の回転早い、人当たりが良い方が多かったと記憶しています。

以下の人物像が好まれていると感じました。

  • 仕事に対する意欲がある(どちらかでいえばガツガツ)
  • 明るく、人当たりの良いキャラ

興味がある方は説明会に是非参加してみてください!