株式投資のキモの部分
『ストラテジストにさよならを』を読んだ。
しゃっちょさんから貰った本なんだけど、著者の考え?が自分好みでよかった。
しゃっちょさんありがとう!
内容は、株式投資で大切な根幹の部分について書かれている。
テニスでいう足が大切なんだ!って感じ。
大切なこと
- 投資で大切なことは負けないこと
- 負けないためには、直面する問題に対して、第3者目線で眺めること
構成
- やってはいけないこと(負けない術)
- 投資の本質部分(テニスでいうフットワーク)
- 投資のやり方(当面の練習方法?)
紹介されている本
本著で紹介された書籍
- 『敗者のゲーム』チャールズ・エリス
折を見てまとめていこう。
日々を楽しくするためには
『テニスボーイの憂鬱』を読んだ。
主人公のテニス観にふれて、自分にとってのテニスとは?とか考えようと思ったけど、やめた。
はたまた解説に、
誰の目にも明らかなのは、テニスのメタファーが、性のメタファーを補強し、性のメタファーがテニスのそれを補完し、互いに深層の部分が照射しあうという関係が成立し、読者はこの二つのレベルのメタファーの戯れを味わい愉しむことができる。
とか書かれていて、本著は・・・とか考えようと思ったけど、やめた。メタファーの戯れなんかまったく知らん。
最近の悩みというか、ちらっと考えてることを拾えたのでメモしておく。
誰かを幸福にすることなどできない、他人にしてやれることなんか何もない、他人をわかってあげるもの無理だ、他人に自分をわかってもらうのも無理だ、他人を支配するのも不可能だし、支配されることもできない、そのことを、女だけがわからせてくれる。
(中略)
他人は必要ではない、そんな生き方をしなければいけない。つまりグラスのシャンペンみたいにキラキラと輝いていなければいけない、他人に対してできることは、キラキラと輝いている自分を見せてやることだけなのだ…………………
下巻にも同様の記述が。
いつもキラキラしていろ、他人をわかろうとしたり何かしてあげようとしたり他人からわかって貰おうとしたりなにかしてもらおうとしたりするな、自分がキラキラと輝いている時が何よりも大切なのだ、
日々が楽しい、充実している時はなにかに夢中になっているときだと思う。
何かの本(忘れた)ではフロー状態と読んでいたり、本著ではシャンペンのようにキラキラと輝いてるときのことだろう。
どうすれば輝けるのかというと、エゴを貫くことが必要ではないか。
引用した通り、他人は他人でしかないのだから、自分の意のままに生きることがシャンペンのような生き方なのかなと。
そんで、エゴを貫くっていうのは、テニスにもすごく当てはまる気がする。
うまく説明はできないけど、テニス自体がエゴの塊のようなスポーツというか。
試合では相手を倒すために、あらゆる手段をつかって、試合を自分の意のままに支配しようとする。
時には闘争心をむき出しにして、時には相手の嫌がることを徹底して、相手を引きづりおろして自分を貫くスポーツと言えんのかもしれない。
あ、2つのメタファーってそういうこと?
主人公の女性に対する姿勢と、テニスの本質の部分?がどうちゃらこうちゃらって感じかしら。
とにかく、日々を楽しく生きるためにはどうすれば・・・ってちょくちょく考えてしまう。
その答えのひとつとして、他人なんか関係なく自分のやりたいようにやるってことが大切と。
そんな考えを再確認した1冊だった。
テニスのこと
今週のテニスのこと。
例によって試合結果よりも、課題の達成度で評価しよう。
今回は球が異様に浅かった。
張り替えてテンションとコートがあってなかったんだな。
早く環境を記録するツールをそろえなくては・・・。
スプリットステップ達成度(1試合目12ぷん30秒まで)
- サーブ1/11(9%)
- リターン4/9(44%)
- ストローク13/32(40%)
リターンは若干はやめ
リターンは逆にはやめのタイミングでふんでしまっている。
はやめで問題なのは、その後にもう一度ステップしてしまうこと。
結果としてスタートが遅れてしまう。
相手のラケットヘッドが下がったくらいがちょうどよいかな?
ボールバンド後だと若干早い?
ストロークは早かったり、遅かったりでまちまちになってきた。
前回に比べて変化が出ているのでよしとする。
自分の打った球と、相手のポジション次第ではボールバウンド後だと早いかもしれない。
リターンと一緒で早いと2度ステップしてるので意味がなくなってしまう。
バウンドよりも最高打点で踏むイメージの方がよいかも?
それだとライジング対応できていないか・・・。
相手のタイミングも考慮しないといけないから、かなり難しい気がする。
そもそもステップしなくてよいのでは?
結局スプリットステップはかなり高等テクでは?と今更ながらに思う。
いっそのことステップ入れない方がましなのでは・・・。
プロもやってるから、必要テクな気はするけども。
よい練習方法や、意識付けなどないものか。
テニスのこと
前回の反省通り、課題の成否のみ評価する。
すると、改善点と意外な癖が発見できた。
スプリットステップ成功率
1試合目16:55まで
サーブ後 2/14(14%)
ネットプレー 0/10(0%)
ストローク 5/19(26%)
リターン 15/20(75%)
タイミング
スプリットステップは、自分のボールがバウンドしたタイミングで、開始するのがよさそう。
自分のサーブの場合は、気持ちはやめに。インパクトしたらすぐくらいのイメージ?
悪癖?
スプリットステップが成功した場合、その後にもう1度ステップを踏んでいる?ときがある。
自分では全く意識していなかった。これだと成功してる意味がまるでない。
とりあえず、保留。
変えたいなら、評価観点をまるっと変えないといけない
テニスをしてて思ったこと。
ただ課題をあげて取り組むだけでは中々変わることができない。
課題に対しての達成度を評価できるようにしないとだめなのかも。
上達してない?
テニスでフットワークの改善を課題にしている。
具体的には、スプリットステップのタイミングを相手のインパクトにきっちり合わせることだ。
この課題は昨年の9月くらいから上げてるらしい・・・。
ほぼほぼ1年であまり上達していないということになる(しょっく!)
なぜ上達しないのかと考えると、テニス中(特にゲーム中)、課題に意識が向いてないからなのかなと思う。
ゲームの勝敗、ポイントの得失、打ったコース、ボールの行方などなど、どうしても目先の勝ち負けを気にしてしまう。
ゲームは勝ち負けを決めるものだから、試合結果や試合過程に意識が向きやすいのかもしれない。
フットワーク改善も試合に勝ちたいからってことを考えると、やっぱり目先の結果を評価対象にするのは当然かもしれない。
やり方を変えないと
約1年であまり上達していないことを踏まえると(ステップに関して)、これじゃ駄目ってことになる。
テニス中の意識をすべてフットワーク(スプリットステップ)に向けないと変えられないんだ。
ショートラリー中もステップできてるかで評価する(サービスエリア内におさまっているかどうかは関係ない)
ボレーボレー中もステップできているか(ネットひっかけるのは問題ではない)
ロングラリー中もステップができているか(球の浅い、深いは問題ではない)
スマッシュ練習もステップができているか(コートにおさまったとか当たりがよいかは問題ではない)
サーブ練習も相手のリターンに対してステップができているか(入ったかどうかは問題ではない)
ゲームもステップができているか(カウントがいくつだとか、アンフォースドエラーがいくつだとかは問題ではない)
その日のテニスを振り返るなら、正しいタイミングで何回ステップできたのかを振り返るべきだ。
そして、正しいタイミングでステップできていないのは何回なのか。また、どんな場面でステップできていないのか。
いくつもある課題の中から1つに意識を向けないと。
とりたい資格一覧
うすーい知識をつけるため、以下の資格をとりたい。
DB
- オラクルブロンズ
- オラクルシルバー
- オラクルゴールド
- データベーススペシャリスト
ネットワーク
その他
- LPIC1
- LPIC2
- LPIC3
- 情報セキュリティスペシャリスト(次回挑戦)
- Java系の資格?
見事なまでの資格マニアになりそう。
資格取るために勉強するのでなく、あくまでうすーい知識のために、
ちんたら勉強してこう。